as if の法則を考える②

as if の法則を活かすには。例えば自分を変えたい、成長したい場合には、なりたいものの格好、身振り手振り、発言を変えればいいことになる。これまでカッコいいスーツをかったり、引越ししてみたり、模様替えしたり、髪型を変えたり、新しい人に出会おうとして、様々な活動に顔を出したりしてみた。本も興味のあるものは全部読んできた。興味のある対談テープなども読んできた。そんな中、絶対やってこなかった変化がある。それは、「私服を買う」ということ。なんで20代女性が服を、アクセサリーを、化粧品を、買ってこなかったのか。最低必要限で済ませてきたのか。それは、きっと見た目より先に中身を鍛えよう仕事を頑張ろうという漠然とした考えがあったから。浮いた費用は全て自己投資へと、歯列矯正なり予備校費なりにあててきた。仕事を頑張るというのは「追う」姿勢で、見た目を女性らしくするというのは「追われる」姿勢。男社会で働く私にはただの矛盾だったのかもしれない。でも、どうも頑張るための原動力になるものが無い。そもそも自分を否定しているようなものだからなのだと思う。ということで、服を買いに行こうと思う。そう思わせるために、ドラマ、リアルクローズをみて意思を固める。

ハジメル!!

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