「as ifの法則」を知ってなんでこんなに自分が色々行動をするのかがわかったのでメモします。「as ifの法則」とは、「~のように振舞えば、~のようになる。」楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだというものです。例えば、いつもかっこいい友人は服装にこだわっています。きっと理想のスタイルを持っているのでしょう。理想の人がどんな服をきて、どんな扱い方をされ、どういう振舞いをしているのかのイメージをもっているから、それに近づくために服にこだわるのでしょう。いま、なりたい自分が見えていなかった私は、服にこだわっていませんでした。これからこだわっていこうと考えているところです。きっと理想の姿がなかったから、理想と現実のギャップを埋める必要性を感じないから、服にこだわらなかったのかもしれません。そもそも、なりたい姿がないというのは、そもそも「どんな姿があるのか知らない」から。そして知らない理由は「見てない」から。これに尽きるのだと思うのです。だからこそ、本好きが集まる会に入ってみたり、講演会に行ってみたり、目標に近いところにいる人に会うようにしてきたのだろうと思うのです。目標をみつけて、近づきたい。そのためにまず、「場の空気感」を「試着」してキブンを試してみる。そんな考えが私に色々な行動を起こさせていて、未だ落ち着かないのは、まだ理想のところに辿りつけていないからということなのだろうと思うのです。
as if の法則を考える①
ハジメル!!
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