ゴールデンウィークにセールをやっていたのでユニクロへ。
はじめてセルフレジを使いました!
いつもは行列をなすレジもたまたまがら空きで一人も並んでいませんでしたが、
一番手間にあったのがセルフレジだったので使ってみました。
もはや「人にやってもらうことは贅沢である」という思いすら持っているので、
セルフサービスは積極的に使います。
ノンストレスで早いという利点もあります!
さてそのセルフレジの速さに驚きました。
1.商品を所定の場所に置く。
2.画面にアプリの会員バーコードをかざす。
3.画面に商品と金額がもう表示されていているので、点数だけあっているか確認
4.クレジットカードを切る
以上!
梱包はサッカー台があり、そちらで自分で行いました。
スーパーのセルフレジはスキャン作業を自分でしますが、
そういった「作業」がなかったのです!
セルフレジというか「オートレジ」です。
ICタグは以前から何かで耳にしてはいましたが、コストの関係で現段階では難しいというような話だったような!?そんな理解でいました。
というか一年に数回は買い物に来ていたのに知らなかったショックで、定員さんに「え!これいつから?」と聞きそうになってしまいました。
ちなみにカゴごと置くのですか?と聞いたところ、どちらでも大丈夫とのこと。
でも私がアプリの準備をしている間にカゴを回収してくださいました。たぶん商品だけおく設計だと思われます。
↑こちら帰宅後まじまじと見たICタグ。透かしてみるとわかりました!
中身が直接見てみたい!ということで、破ってみました。
結局銀色のチップが形ごと取れるのかと思いましたが取れませんでした。
粘着シートで両面から挟まれてシート状になっていていました。切って断面からめくるもきれいにははがれませんでした。
さて、興味本位で調べていたらユニクロの倉庫の動画が公開されていました。
自動化されているそうです!
私も建設の仕事に就いていましたが、流通倉庫や物流、マテハンの装置を見にいくことがありました。知らない世界、機械工場という感じで見ていてとても興味をそそられたことを覚えています。最新の倉庫はこんな感じになっているのですね!
素朴な疑問ですが、生産から流通から店舗での決済までに、
1枚のICタグは何回読み取られているんでしょう?
わかったらまた更新します!
0コメント